安全帯使用時の注意点

安全帯使用時の注意点

安全帯を使用するときに注意しなければならないことはいろいろとありますが、とくに注意しなければならない現場とはどのような現場でしょうか?どのような現場でも危険が伴う場所では注意しなければならないのですが、万が一墜落や転落が起こり、救助するまでに時間がかかってしまうような現場の場合は特に注意しなければなりません。

そのような現場で作業するときに胴ベルト型安全帯を使用する場合、墜落しないために細心の注意が必要となります。日本で主に使用されている胴ベルト型安全帯は腰や腹部を圧迫して、呼吸を制限してしまう可能性があります。そのため、救助に時間がかかる現場でもし墜落・転落してしますと、宙づりの状態になってしまい取り返しのつかない大惨事になってしまう可能性が考えられるのです。

宙づり状態を2分以上継続するとかなり危険な状態になるという実験結果も出ています。胴ベルト型安全帯は軽量で安いというメリットがありますが、一点だけで作業者を支えるようになっているので、墜落防止後に死亡事故に繋がってしまう危険性があります。そのため、使用する際は細心の注意が必要となります。

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